04いざ契約
物件が決まったら契約となります。契約の手続きは、後日改めて不動産会社へ出向くという形式がほとんどでしょう。
当日は結構時間がかかるので、余裕(3~4時間はあったほうが)をもっておくようにしましょう。決してギリギリのスケジュールで契約書を読むことも無くハンコを押す、ということの無いように気を付けてください。また、余裕があるなら事前に契約書類などを送ってもらい、チェックすることが出来ればベストです。
当日は結構時間がかかるので、余裕(3~4時間はあったほうが)をもっておくようにしましょう。決してギリギリのスケジュールで契約書を読むことも無くハンコを押す、ということの無いように気を付けてください。また、余裕があるなら事前に契約書類などを送ってもらい、チェックすることが出来ればベストです。
契約手続きに必要なもの
契約手続Check!
一般的に必要なものとして
住民票/印鑑証明(印鑑) | 市区町村で入手可能です。 |
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収入を証明するもの (源泉徴収、確定申告書、支払証明など) | 会社員なら源泉徴収票でOK。会社に言えば交付してくれるはずです。フリー・自営業の場合にはその年の確定申告書、納税証明などを代わりに提出することになります。 |
決済金 | 費用の項でも説明した、敷金・礼金・仲介手数料・前家賃・火災保険料など。事前に合計いくらになるかは提示されるはずです。確認の上、しっかり揃えておきましょう。 |
その他の必要書類などは不動産会社によってかなり異なりますので、事前にチェックしておくようにしましょう。
また、家賃支払いが銀行の口座振替の場合は、銀行口座・銀行届出印も必要となります。
案外見落とされるので、こちらも確認の上、必要なら忘れずに持参しましょう。