部屋探しマニュアル

01引越したいと思ったら 〜押さえておきたい基礎知識〜

「引越したい」と思ったら、まず必要となるのは基礎知識です。 知っておかなければならないこと、知っておいた方が得することをしっかり最初に押さえておきましょう。(掲載の情報は地域事情などによって異なる場合がありますのでご了承ください)

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引越し時、いったいいくらかかる?

基本的な考え方として、(以下それぞれ賃料の)礼金Xヶ月分、敷金Yヶ月分、仲介手数料1ヶ月分、前家賃1ヶ月分の合計金額が目安とされてます。
例:賃料5万円、礼金2ヶ月・敷金2ヶ月の物件の場合、5万円×2+5万円×2+5万円+5万円=30万円

 

実際は、これに加えて引越し費用・入居時の火災保険費用・保証会社への支払い費用・消費税(一部費用)・雑費、場合によっては引渡しの問題などで一時的に現状の住まい・移転先の住まい双方の家賃を支払う必要も考えられますので、余裕を持った資金準備を心掛けましょう。

基本用語Check!

敷金 貸主へ退去時までに預けておくお金のことです。家賃滞納や、退去時に借主負担の修繕費用が発生した場合などは、この敷金から充当されることとなります。(このようなことがなければ退去時に返金される性質のものです)
礼金 貸主にお礼として進呈するお金です。よって敷金とは違い返金されません。
仲介手数料 貸主と借主との間に入る不動産会社への手数料で、基本的にこれが不動産会社の収入となります。金額については宅地建物取引業法において、最大でも賃料の1ヶ月分(消費税別途)と定められており、これを超えることはありません。
前家賃 入居する物件の最初の1ヶ月分の家賃を契約時に支払うというものです。月初めから入居する場合には丸々1ヶ月分となりますが、月途中からの場合は日割り計算となります。いずれにせよ、先払いとなるため、必然的に入居費用として準備する金額が大きくなります。
管理費 アパート・マンションなどの集合住宅やビルにおいて、当該建物の維持管理に充当される金銭のことです。厳密には賃料とは別物ですが、実際の家賃の支払いにおいては「賃料+管理費」がひと月の支払い金額となります。管理費は、建物の構造や管理体制・建物設備などによりまちまちで、例えば、築年月の経過したアパートにおいては「無し」のケースもあれば、一方でオートロック・管理人常駐などのマンションでは他と比較して高額であったりもします。
火災保険 保険会社と契約を結んでいる不動産会社が代理店となり、家財、地震、借家人賠責、個人賠責など特約を付加して入居時にセットで加入するケースが多く、その内容により保険金額は変わります。契約更新の都度2年毎に加入する形が一般的です。
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